5万円クラスの鉄板クロスバイクはこの3台「GIANT ESCAPE R3」と「BRIDGESTONE CYLVA F24」、そして「RITEWAY SHEPHERD CITY」

「クロスバイクが欲しい!」と思っているけれど、とくにどこかのブランドに思い入れがあるわけではないとか、初めて買うのでそもそもどのブランドが良いのかわからないという方にとって、世界最大の自転車メーカーであるジャイアントの「ESCAPE R3」と、日本の有名メーカーであるブリヂストンの「CYLVA F24」は、安心して購入できるクロスバイクと言えるのではないでしょうか。

GIANT ESCAPE R3は10年以上の歴史があり、近年モデルチェンジしましたが、登場以来一貫して「はじめてスポーツ自転車に乗る人でも自然にフィットする」「スポーツ自転車に期待する軽快感にずばり応えるどころか、期待を上回る走りの軽さ」という点では一貫しています。

一方で、安価を実現するためにパーツスペックは少々低いところもあります。それでも、普段使いする上で問題はありませんし、ホームセンターや量販店で売っているもっと安いクロスバイクや「クロスバイクもどき」に比べれば、はるかに良いパーツが付いているのです。

自転車に「着心地の軽さ」みたいなものを求める人には、引き続きオススメできる1台です。価格は税別50,000円です。

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一方のBRIDGESTONE CYLVA F24は、ESCAPE R3よりちょっと重たくて、ちょっとタイヤが太くて、ヘッドライトとスタンドが最初から標準装備されており、変速やブレーキ等のパーツを日本メーカーのシマノ製で固めることで「堅実さ」を重視したクロスバイクです。3年間の盗難補償もついています。「ちょっと重たくて」と書きましたが、クロスバイクとしては決して重たい部類ではないですよ。

残念ながら堅実なだけではモテモテにはなれないことを証明している製品ではあるのですが、いつも自分のそばにいてくれるパートナーとして自転車を考えるなら、文字どおり堅実な選択となる1台です。会社や学校に通うときも、休日にちょっと遠くまで行きたい時も、スポーティーに決めたい時も、粛々とあなたの目的のために尽くしてくれることでしょう。

こちらは税別52,800円です。

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そしてこの2台に割って入る……とでも言いますか、堅実さと軽快さを併せ持ったのが「RITEWAY SHEPHERD CITY」ではないでしょうか。2018年モデルで新しい「SHEPHERD」が登場して入るのですが、ここで紹介するのは2017年モデルから継続の「SHEPHERD CITY」です。

普段使いで乗りやすく、それでいて程よくスポーティ。カタログを見ると重量はこの3車種の中でいちばん重いのですが、乗ったフィーリングは十分に軽快で気持ちが良いのが大きな特徴です。そして、変速やブレーキ等のパーツはシマノ製で統一されていますから、使い心地も良好です。

こちらは、税別53,000円です。

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お求めはぜひ東京都町田市鶴川のワグテイルで……と言いたいところですが、残念ながら当店は空想上の存在でして。

ぜひ、みなさんのお近くの自転車店に足を運んでみてください。

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投稿者:

すがいげん

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業のオフィシャルブログ、ユーザー事例、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。